自宅で過ごす時間を大切に(2026.5.29)
みなさん、こんにちは。訪問看護ステーションことりの主任看護師の上田です。徐々に気候も暑くなり、車での移動も大変になってきました。今回は訪問看護に対する私の思いをつづらせていただきます。
さて、訪問看護で自宅訪問をしていると、利用者様の「家で過ごしたい。」「入院はしたくない。」という思いをよく聞くことがあります。
病院ではなく、住み慣れた場所で大切な人と過ごす時間は、その人にとって大きな安心につながります。見慣れた景色、家族の声、好きなものを好きな時間に食べること、いつもの自分の布団で眠ること。
今まで当たり前にあった日常を続けられることが、とても大切で幸せなことだと私は思っています。
私達はただ医療処置をするだけでなく、その人らしい生活を支える存在でありたいと思っています。体調だけを見るのではなく、どんな生活をしたいのか、何を大切にしているのか、何が不安なのか。このような気持ちにも寄り添いながら関わっていくことを大切にしています。
「家で過ごしたい」その思いを大切にしながら、安心して在宅での生活を送れるようこれからも利用者様、ご家族様に寄り添った看護を届けていきたいと思います。
開設して2年が経過して(2026.1.29)
代表の吉田です。
開設しておよそ2年が経過しました。来月から理学療法士1名、事務員1名を加え総勢8名の体制となります。3月には看護師の増員も予定しており、事業所の体制としても徐々にではありますが整ってきました。
在宅での看護は、施設のスタッフの方々や家族様、ケアマネジャー、主治医と密に連携し、利用者様にとってより安心・安全で満足のいただけるケアを目指し、日々考え取り組んでいます。その中で看護師は技術的な事だけでなく、調整役として果たす役割が大きく、利用者様を中心に多職種連携し、目標に対し同じ方向で関わっていけるようにしていくことが重要だと思います。
繁忙になっても初心を忘れず、日々内省し地域に必要とされる事業所を目指していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
謹賀新年(2025.1.3)
あけましておめでとうございます。
管理者の吉田幸です。
昨年は関係事業所の皆様、大変お世話になりありがとうございました。
スタッフ一同とても良い経験をさせていただきました。私自身も管理者としてはじめての経験で戸惑うところもありましたが、経験を重ね、少しずつですが自信につながってきました。
「ことり」は立ち上げてからまだ日は浅いですが、スタッフのこれまでの経験も活かしつつ、利用者様やそのご家族様にとってのベターなケアを共に考え提供していきたいと考えています。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も残りわずか(2024.12.13)
代表の吉田俊晴です。
今年も残すところわずかとなりました。
振り返れば今年は、事業所の開設準備からはじまり、開設・運営、訪問看護サービス提供、労務管理、経営、日商簿記3級や介護支援専門員資格取得、認定看護師資格の更新など、これまでの人生で経験したことがないほどの繁忙さでした。
訪問看護では、利用者様やご家族様とともに笑いや喜びだけでなく、苦悩や悲しみ、時には涙がこぼれたりとスタッフ一同、誠心誠意でケア提供してきました。
その中でもターミナルケアにおいては、スタッフに日頃、利用者様やご家族様の前で決して涙をみせず、感情の表出を受け止めてあげるようにと伝えていました。それは、言うまでもなく専門職としての重要なケア提供だからです。しかし、在宅ケアでの看取りは、関わる時間も長く、利用者様やご家族様の気持ちが揺れ動く中でともに悩むことも多いので、私達の感情をコントロールするのも難しいものがあります。それにも関わらず、この1年を振り返ると、私の言葉通りあふれる涙をこらえながら、懸命にケアしているスタッフたちがいました。
私は会社の代表として、利用者やご家族の立場にたってそんな風に寄り添うスタッフたちを誇りに思います。このようなひたむきさと積み重ねが、地域で必要とされる存在意義につながるのだと確信しています。そして、事業開設という本当に大変な時期に、これまで支えていただいたスタッフたちにとても感謝しています。ありがとうございました、これからもどうぞよろしくお願いします。